動画ビジネスで一攫千金を狙いたい、でも編集が苦手だからLIVE配信のライバーを目指したいけど、仕事などの関係で顔を出すことができない、または個人事業主で顔を出すのは仕事に支障はないものの、顔出しは恥ずかしいなど、ライバーになりたくても顔を出すことが出来ないことを悩まれている方も多いのではないでしょうか。
ライバーは視聴者とのコミュニケーションによって投げ銭をしてくれたりと、通常の動画配信とはちょっと異なる稼げる方法が受けているのですが、多くの人が顔を出してコミュニケーションをされているため、顔を出さなくてはライバーになれないと勘違いしている方もいます。
しかし、顔を出さなくても、たとえば手元だけ映しているというような人もいますし、身体だけの人、または仮面などをしている人もいますので、顔出しは絶対に必要だというわけではありません。
顔を見せないようにする為には、配信方法にもどこにカメラをセットして、どのように配信中にうごくのかなどの計画をしっかりと立てておく必要があるのですが、それさえおさえておけば、顔出しもせずにライバーとして稼げる可能性はあります。
しかも、顔を出さないことによって、ミステリアスな雰囲気もかもし出すことが出来ますし、顔が見たい視聴者が投げ銭を使って目だけを見せてなどの要望をしてくる可能性もあり、顔を非公開にすることによって、それが投げ銭のきっかけとなって、ますます稼げるようになるかもしれません。
ライバーとして個人事業主で活躍している人の中には、顔がぎりぎり見えないような角度にカメラを設置して生配信されているかたもいるので、生配信中に今日こそは顔が見れるのではないかとというような期待を抱かれて、視聴者も見てくれる可能性があります。
また、動画配信者は必ずしも自分がライバーとしての主役である必要性はありません。飼っているペットなどの様子を配信されるというような人も多かったり、自分を世の中に配信しなくてもライバーになることが出来るのです。特にペットなどはエサ代などでみなさんがプレゼントしてくれる可能性も高まりますので、ペットを主役にしてしまうのもひとつの手です。
その際には、素のペットの様子を配信したり遊んでいる様子、おいしそうにご飯を食べている様子なども配信して、視聴者に擬似的にペットを飼っている気分にさせるということがポイントです。顔出しがNGの人でも、さまざまな工夫でライバーとして個人事業主になれる